「ホワイト認証」について

「ホワイト認証」とは、その経営陣が労働法制等を遵守する意欲を持ち、労務管理の運用実態等に問題のない「ホワイト企業」であることを証明する制度です。

ホワイト弁護団と社会保険労務士等が、第三者的立場から、企業が労働法制等を遵守しているかどうかをチェックします。認証審査は、書面審査ではなく、経営者側からの事情聴取や従業員等からのアンケート調査などを行い、労務管理規定等の整備状況等のみならず、労務管理の運用実態が適正かどうかについての実質的審査を行うことが特徴です。

したがって、「ホワイト認証」は、表面的にホワイト的な企業であるということだけではなく、実質的にも「ホワイト企業」であることを内外に示すことができます。

そのために、当弁護団は、法律専門家としての立場から、「ホワイト認証」の実質審査やフォローアップシステムに積極的に協力します。

ホワイト認証制度がもたらす効果

①経営者は安心できる労働環境を整えたことが客観的に認証されることで雇用の安定性を実現できます。

②労働者は安定した雇用の下で、安心して就労できる。その結果、能力を発揮できます。

③ホワイト認証のもつクリーンな印象は消費者・利用者に安心感を与え企業のブランド力、販売力が向上します。

④上記の相乗効果で会社の安定的な利益を生み出し、中長期的に会社経営が発展します。

ホワイト認証基準

①経営陣が労働法制等を遵守する意欲を持っていること

②社内労務管理規定等の整備状況、及び運用実態に問題がないこと (但し、軽微な問題がある場合には、それが是正され、あるいは是正の見込みがあること)

ホワイト認証制度の特徴

①経営陣からの本音の聞き取り調査

②規定等の整備状況及び運用実態についての現地調査

③運用実態等に関する従業員へのアンケート調査

④認証後における「フォローアップシステム」の実施

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